<目から鱗特集>記事を読む前に・・・
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なかなか英語が出来るようにならないなぁ…
基本の英単語はちゃんと覚えましたか?
でも、知ってる単語ばっかりの英文を読んでも、チンプンカンプンで…
英文法はちゃんと勉強しましたか?
内容が難しくて全然理解出来ないんだよね。
本当にこんなことを覚えて英語が出来るようになるのかも疑問だし。
そういうことでしたら、オススメの文法書がありますよ。
海外の英語の教科書を読めば、英語力は一気に開花する
その努力って、ほとんど日本語を読むためのものでは無かったですか?
文法用語を覚えたり、文法の説明を読んだり、日本語訳を作ったり。
でも海外の英語の教科書って、全部英語で書かれてるんだよね?
読めるか不安なんだけど…
大丈夫です。
海外の英語の教科書は、子供や非ネイティブの人でも分かるように、
とても簡単な英語が使われていますから。
むしろ、日本語で書かれた文法書を理解する方が、はるかに大変なんですよ。
英語を勉強したいはずなのに、
日本語を理解するために、貴重な時間とエネルギーを使ってしまっていませんか?
海外の英語の教科書を使えば、いっさいの無駄なく、英語力を上げることが出来るんです。
- 実用的な英文法を学びたい
- 海外ではどのように英文法を教えているのかを知りたい
- 洋書に挑戦したいけど英語力に不安がある
- 子供に英語を教えるための教科書を知りたい
- 英語を英語のまま理解出来るようになりたい
- 無駄なく効率的に英語力を身につけたい
私が初めて、海外で使われている英語の教科書を読んだ時、
もっと早くこの本と出会っていれば…と、とても後悔しました。
だからこそ、断言できるんです。
英語力を早く身につけたいのなら、今すぐにでも海外の英語の教科書で勉強すべきです!
Contents
日本の英語教科書の問題点
日本の英語の教科書は日本語ありきで教えている
⇒日本語を前提とした教え方では、結局英語ではなく日本語を勉強しているだけ
もし、あなたがすでに大人だとしたら、中学・高校で習った英文をどれだけ覚えていますか?
せいぜい、「This is a pen.」とか、「I am playing tennis.」レベルの文だけではないでしょうか。
バカにするな!もっと知っとるわ!と思われたらごめんなさい。
私は大人になって英語を再勉強しはじめた時、まさにそのレベルだったんです。
現在完了形とか、分詞構文とか、「時・条件を表す副詞節中では未来のことも現在形を使う」
みたいな謎の呪文は覚えていても、肝心の英語はほとんど覚えていなかったんです。
結局、一生懸命英語を勉強したはずなのに、身についたのは意味不明な文法知識だけ。
つまり、日本語しか覚えていなかったんです。
英文法というのは、あくまでも英語を理解するための道具としてあるべきなんです。
それが、日本の英語教育では、英語を日本語で説明するための道具になってしまっているんです。
それって、英語の理解からどんどん遠ざかっていく行為なんですよ。
私は大人になってから英語が出来るようになりましたが、それは、
英文法を、純粋に英語を理解するためだけに使った、
というのが大きいと、自分では思っています。
なので、最近の傾向として、英文法軽視の教育が見られるのもまた、残念に思っています。
その結果として、最近の学生は簡単な英文すら読めなくなった、という話も良く聞きますし。
日本の英語の教科書は受験用に作られている
⇒試験で点数を取るために、普通は使わない難解な表現や例外ばかりを覚えさせられる
これも日本の英語教育の罪深い点だと思います。
実際に英語を使う場面で役に立つかどうかではなく、テストで点数を取れるかどうかに重きが置かれているんですね。
大学入試のようなテストというのは、受験生をふるい分けるために行われるので、普通に使われるような頻出表現よりも、難解・例外的な英語表現が多く出題されます。
一方、普通に英語を使う場面では、簡単で分かりやすい表現が求められます。
そこに大きな隔たりが出来てしまっているんですね。
だから、「学校英語」とか「受験英語」のような呼び方がされるんです。
本来、そんな英語は無いはずなのに。
受験に関係のない大人は、実用的な、簡単でよく使われる英語表現を中心に覚えれば良いので、それも私が英語を出来るようになった理由だと思っています。
この辺りの状況も少しは変わってくるかも知れませんね。
でも、教育カリキュラムを作る人たちが本質的に変わらない限り、
結局は何も変わらないよなぁと、老婆心ながらに心配しています。
海外の英語の教科書で勉強するメリット
英語を英語で学ぶ相乗効果
⇒教科書を読むという行為、読んだ内容、その両方が英語の勉強になる
まず、海外の英語の教科書を使った学習法なら、勉強中は英語だけを使うことになるので、単純に英文に触れる量が圧倒的に増えますよね。
これがものスゴイ効果的だったなと、個人的に思います。
日本人の英語学習者の多くは、英語に触れる時間が圧倒的に足りていないんです。
大人になった私に英語を教えてくれた先生は、
「日本の英語教育は詰め込みだから駄目なんじゃない。」
「詰め込む量が全然足りないからダメなんだ。」
と言っていたのですが、そのことを身をもって痛感しました。
さらに、読むこと自体が英語の勉強になり、読んだ内容も英語の勉強になる、その相乗効果たるや、スゴイものがありますよ。
日本語の教科書を使ったときのように、
日本語と英語をいったり来たりするような、無駄はいっさいありませんからね。
レンズで光を一点に集めれば火も起こせるように、英語にのみエネルギーを集中すれば、英語脳が一気に発火します。
大げさに聞こえるかも知れませんが、本当ですよ。
私も教科書の内容に集中している内に、気がついたら普通に英語を読んでいましたから。
問題は、英語に触れる時間が短くなってしまうと言うことですね。
海外の英語の教科書を使えば、その問題が一気に解決します。
やっぱり日本語訳にしていった方が理解しやすいと思うんだけど。
一度慣れてしまえば、もの凄い楽だというのが分かると思いますよ。
英語は日本語を介さない方が実は楽
⇒いちいち日本語に訳すのは無駄手間でしかない
英語は日本語に訳して考えた方が簡単と思われるかも知れませんが、英語がある程度読めるようになってくると、日本語に訳す方が実は大変だということに気がつきます。
例えば、日本人の英語学習者が混乱しやすい、
- 「過去形」と「現在完了形」
- 「will」と「be going to」
- 「can」と「be able to」
がありますが、なぜ混乱しやすいかというと、日本語にするからです。
これらをきちんと訳し分けるのって、すごい難しいんですよ。
書き換え可能なんだから、同じ意味なんじゃないの?
学生時代に授業で書き換えをやらされたよ。
日本語訳が同じになるだけです。
じゃあ、ネイティブには違う意味に取られちゃうってこと?
学校で習うのは、かなり特殊な文脈なので書き換えも可能なのですが、
基本的には全く違うものと考えておいた方が良いですね。
わざわざ日本語にしようとしなければ、その苦労から解放されます。
私は極力余計な苦労はしたくない性格なので、本当に楽になりました。
ここでちょっと思い出話。
私が高校生だった頃の英語の先生は、私とは違いどんな労力も厭わない人で、英語を機械的に和訳する方法を次々に考案していました。
新しい訳出法を発見する度に、私たち生徒に嬉々として教えてくれたものです。
その熱意には今でも敬意を表しますが、今だからこそ分かるのは、
それって、英語を理解する上では余計な手間でしかないよね
ということです(先生、ごめんなさい!)。
ということで、
私たちは楽をして、英語を英語のまま理解しちゃいましょう。
どうしても日本語訳が頭に浮かんじゃうんだけど。
量をこなすうちに、自然と日本語は消えていきますから。
ただ、いちいちキレイな日本語に訳すのは止めてくださいね。
それではいつまで経っても英語のまま理解出来るようにはなりません。
日本語を使うにしても、極力、英語の語順のまま読むようにしてください。
例: He gave me a present.
×彼は私にプレゼントをくれた。
○彼は、くれた、私に、プレゼントを。
英語の肝となる部分ですので。
長い文章だと理解しづらくなりそうだけど、それでもこの語順でやるの?
ネイティブはこの語順で理解しているのですから、必ず理解出来ると信じて取り組んでください。
私も最初は苦労しましたが、それでも出来るようになりましたから。
海外の英語教科書のオススメはこれ!
海外の英語教科書のオススメはこれです。
私の英語人生を変えた一冊と言っても過言ではありません。
英語学習者向けの簡単な英文が使われているので、中学英語程度の知識で充分読めます。
それでいて、日本の文法書では得られないような、深イイ英語の話が満載。
日本でも簡単に手に入るので、海外の英語の教科書で勉強するなら、まずはこれだけで充分です。
ほんとに読みやすいの?
日本のものに比べると、どうしてもお堅い感じがするものなんですよ。
日本の本がポップすぎるとも言えますが。
まず、私が最初に読んだ時、いきなり目から鱗が落ちた部分です。
I am doing something.
= I’m in the middle of doing it; I’ve started doing it and I haven’t finished:
引用元:English Grammar in Use 4th edition
これが何の話をしているか分かりますか?
これがわかるくらいの英語力があれば問題無いですよ。
この現在進行形ですが、私はそれまで「~している」という日本語でしか覚えていなかったので、どうも腑に落ちない感覚がありました。
でも、この単純な例文を読んだ瞬間、一気に視界が開けた感じがしたんです。
この文を簡単に意訳すると、
進行形とは、物事の途中の状態である。それは、すでに動き始めていて、まだ終わっていない。
たったコレだけですが、コレだけで進行形のイメージを掴むことが出来ました。
例えば、die「死ぬ」を進行形にすれば、「死にかけている」となりますが、それは、
すでに死に始めていて、まだ死んではいない、途中の状態だからですね。
死に向けて動き始めているので、そのままいけばやがて死にますが、この段階ではまだ助かる可能性も残しています。
ちなみに、このときに書き残すメッセージが、ドラマや小説でお馴染みの「ダイイングメッセージ」です。
ダイイングメッセージを遺した人は、普通助かりませんけどね(笑)。
意味が分からなくなるね。
すでに動き始めていて、まだ終わっていない、途中の状態
これこそが、現在進行形の核だと思います。
現在進行形は「~している」で上手くいくことが多かったけど、
現在形を「~する」って訳すと、明らかに変な日本語になっちゃったし。
Alex is a bus driver, but now he is in bed asleep.
He is not driving a bus. (He is asleep.)
but He drives a bus. (He is a bus driver.)
引用元:English Grammar in Use 4th edition
それから、えっと、「He is not driving a bus. 」っていうのは、
彼は寝てるんだから、バスを運転している途中ではないってことだよね。
さっそく先ほどの教えが生きていますね。
ベッドで寝てるのに、なんで「He drives a bus. 」ってなるの?
寝てるのに、「バスを運転する」って?
では、下のイラストを見てください。
引用元:English Grammar in Use 4th edition
- 現在進行形は、まさに今、この瞬間に起こっていること
- 現在形は、過去・現在・未来と変わらず日常的に繰り返されること
という感じになりますね。
日常的にバスを運転しているんですよ。
だから、「He drives a bus. 」なんです。
たしか「習慣」とか「普遍の真理」は現在形で表すっていうのは
習った記憶があるけど。
過去・現在・未来と、変わらず繰り返されるからですね。
この本では、まず例文を見せておいてから、その文法を説明するという流れになっています。
いきなりルールから教えるのではなく、「なんで?」「どういうこと?」と疑問を喚起しておいてから、その理由を説明します。
なぜ?と思ってから理由を説明された方が、すーっと頭に入ってきやすいですよね。
また、言葉だけの説明で分かりにくいものには、上記のようなイラストでの説明がついているのも嬉しいところです。
この本は、海外の多くの国で英語の教科書として使われている、世界的ベストセラー本なのですが、読めばその理由にも納得です。
教える先生が必要なんじゃないの?
- 生徒が独学用の文法書として使う
- 教師が授業で教科書として使う
両方の使い方が出来るようになってるんですよ。
私自身は留学や海外生活の経験は無いのですが、友人たちに聞いたところでは、
海外の英語学校で、独学用の教材として勧められる事が多いそうです。
- Essential Grammar in Use(初級)
- English Grammar in Use(中級)
- Advanced Grammar in Use(上級)
中学英語程度の知識があれば、今回紹介した中級から入るのがオススメです。
その後、上級にステップアップすれば良いと思います。
日本人の文法知識をもってすれば、上級もそれほど難しくはありません。
子供に英語を教えたい場合などは、初級がオススメですね。
こちらの動画では、著者のマーフィー氏からのメッセージを見ることが出来ますよ。
まとめ
- 日本語の解説を理解するのに時間を使う
- 英語そのものに触れる時間が短い
- 英語を理解することではなく、日本語訳を作ることが目的になっている
- 英語に触れる時間が長くなる
- 読む事自体が英語の勉強になる
- 読んだ内容も英語の勉強になる
- Essential Grammar in Use(初級)
- English Grammar in Use(中級)
- Advanced Grammar in Use(上級)
通常、英語の勉強は、まずは英語を学ぶことから始まり、
つぎに、英語で学ぶ段階へと、ステップアップしていきますが、
海外の英語の教科書を勉強素材として使えば、いきなりこの2つを同時に出来てしまいます。
英語で英語を学ぶ
その圧倒的な学習効果を、ぜひ体感してください。
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
おすすめの教材は、他と比べて安価かつ効果的、自宅で学べる焦って月額制の高額な英会話教室に通わせる必要は全くありません。
毎週毎週送迎する必要もありません。
あなたが英語を話せなくても、大丈夫です。
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