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グローバル化が進む中で、日本でも英語の必要性が年々高まっていますね。
でも、いざ英語を勉強しようと思っても、何をどういう順番で取り組めば良いのか分からない、という人も多いのではないでしょうか?
私も、今でこそ英語を不自由なく使えるようになりましたが、
最初は何から勉強して良いのかがわからず、かなりの時間とお金を浪費してしまいました。
そこで、英語が出来るようになった今だからこそ分かる、
効率的に英語を勉強する順番をご紹介いたします。
ズバリ!初心者が英語を習得するまでの最短ルートです。
これさえ知っておけば、かつての私のように、世間の情報に振り回されることも、時間とお金を無駄にすることもありません。
昔の自分に教えてあげたかった内容です。ぜひ代わりに受け取ってください!
Contents
まずは英単語を丸暗記!
英語を勉強するとき、まず1番にやるべきは英単語の暗記です。
嫌な顔をされたのが目に浮かびます。笑
その気持ち、すっごく良く分かりますよ。英単語をただひたすら暗記していくのって、辛いしつまらないし、出来れば避けたいところですよね。
私もずっと避けてきました。
英単語なんか基本的なものだけで充分なんだと、自分に言い聞かせてきました。
でも、今なら分かります。
単語を避けてきたから、いつまで経っても英語が出来るようにならなかったんです。
「英単語は100語で通じる!」なんて甘い言葉にも騙されないでくださいね。
それで自分の言いたい事は通じるかも知れませんが、相手の話は一切理解出来ませんから。
本当に英語が出来るようになりたいと思うのなら、英単語の暗記から逃げちゃダメです。
それも、順番として、まず最初にやらないとダメです。
なぜなら、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングといった、英語の4技能がありますが、すべてにおいて単語力が必要となるからです。
知らない単語は、読んでも意味が分からないし、聞いても聞き取れません。
単語を知らないと何も始まらないんです。
でも、単語ってどうやって覚えれば良いのか分からない、という人へ。
- 短期間で一気に覚える
- 日本語訳は1つだけで良い
- 例文は覚えなくても良い
毎日こつこつ覚えようと思っても絶対に忘れちゃいますから、短期間で一気に覚えてください。
脳ミソに忘れる暇を与えないのがポイントです。
日本語訳は代表的なものを1つだけ、例文も覚えなくて良いので、とにかく単語を覚えることにのみ集中してください。
私の場合、単語を真面目に覚えようと決心してから、1ヶ月間で約3千語を覚えました。
かなり大変でしたが、その代わり、その後の英語学習はもの凄く楽になりましたよ。
長文を読んでも知らない単語はあまり出てこなくなりますし、出てきても大体の意味を推測できるようになりましたから。
知ってる単語が増えると、誇張なしに見える世界が変わります。ぜひ、やってくださいね。
やってて良かった英単語!
英文法で英語の型を学ぶ
頑張って英単語を覚えたら、次は英文法を勉強していきましょう。
また嫌な顔しませんでしたか?
英文法の勉強もツライですよね。
やっぱり出来れば避けたい気持ち、分かりますよ。
それに、「英文法なんか必要ない!」という声も根強くありますよね。
「ネイティブの子どもは英文法なんか勉強しない」
「ネイティブは文法なんか気にせずに英語を使っている」
こんな意見を耳にしたことが一度はあるのではないでしょうか。
私自身も、こういった意見を真に受けて、英文法に背を向けたことがあります。
「英語は理屈じゃない!日本語を使うのもダメだ!英語のまま身体で覚えるんだ!」
と意気込んで、洋画や海外ドラマを見まくったりして、感覚的に英語力を身につけようとしたんです。結果は、それはそれは惨めなものでした。
数ヶ月頑張っても、まったく英語力は伸びなかったんです。
だって、何を言ってるのかさっぱり分からない映像を、ただ見てるだけなんですから、当然と言えば当然です。
それに、数ヶ月頑張ったと言っても、せいぜい1日平均1~2時間くらいの勉強量ですから、ネイティブと比べて圧倒的に英語に触れる時間が足りません。
理屈に頼らず感覚だけで英語力を身につけようと思ったら、膨大な時間が必要になります。
ネイティブは24時間365日、英語だけの環境で暮らしてるわけですから、当たり前ですよね。
1日辺り数時間しか英語の勉強に割けないのなら、英文法という理屈の助けを借りた方がはるかに効率的です。
ネイティブにはネイティブの、外人には外人のやり方がある、ということですね。
これからは「ネイティブの子どもは~」という意見を耳にしたら、「私ってネイティブの子どもだったっけ?」と自問自答してみてください。笑
そして、「英文法って難しいし面倒くさいし、覚える事も多すぎるし」と思われるかも知れませんが、初心者が英文法の勉強をするうえで、意識する事はたった1つです。
- 英語の語順感覚(型)を理解する
これだけです。その他の時制とか仮定法とかの話は、ざっくりとで良いです。クジラ構文を説明してるページなんか破いちゃって良いです。笑
英文法を学ぶ目的は、英語の型を覚えることだと言っても過言ではありません。
型というのは、単語の並べ方・語順のことで、いわゆる5文型が代表例ですね。
英語はこの型によって文章の意味が決まります。
英語初心者だった頃の私は、知ってる単語ばかりの英文を見てもさっぱり意味が取れなかったのですが、ちょうどその時、ある英語の先生がこんな話をされていました。
「単語が分かるのに英文を読めない人は、型を無視して単語から文の意味を推測している」
まさに、私がやってしまっている事、そのものでした。
英語というのは単語の並べ方、つまりは型によって意味が変わってくるので、文章を理解するには、まず使われている文型を理解しなければならなかったんです。
単語を拾い読みして、そこから文の意味を推測するやり方ではダメだったわけです。
この基本的な知識が、私の英語学習にブレークスルーを起こしました。
面白いように英文を読めるようになっていったんです。
英語の見え方が変わり、いかにシンプルな構造をした言語かが分かったからです。
単語が型にはまって並んでいるだけなんですからね。
難しい構文とか用語なんかどうでも良いので、まずは文の型をしっかり覚えましょう!
多読で英語感覚を身体に叩き込む!
単語は覚えた、英文法も勉強した、となったら、次は何をやるべきか。
私が強くオススメするのは、洋書の多読です。
つまり、いよいよ実際の英語を読んでいくということで、ツライだけだった英語の勉強が、一気に楽しくなる瞬間でもあります。
そして、英語力が一気に開花する瞬間でもあります。
実際の英語を大量にインプットする、いわゆる「英語のシャワーを浴びる」ことによって、英語感覚が身体に叩き込まれ、英語を英語のまま、自然に理解できるようになります。
たぶん、これを「英語脳」と呼ぶんだと思いますが、ホントに気持ち良いですよ!
「でも、いきなり大量の洋書なんか読めるわけないじゃん」と思われたかも知れませんが、ご安心を。英語の世界には、初学者でも簡単に読める本というのが用意されています。
それが「Graded readers(語彙制限本)」と呼ばれる本です。
これはその名の通り、限られた語彙数(単語数)だけで構成された本のことで、使われる単語数によって何段階かのレベル分けがされています。
複数の出版社から様々なシリーズが出ているのですが、私が特にオススメのものを紹介します。
- Oxford Reading Tree
- Oxford Bookworms Library
- Macmillan Readers
- Penguin Readers
- IBCラダーシリーズ/オーディオブックス
IBCだけは日本の出版社です。他にもいろいろあるのですが、個人的にはこの辺りが内容的にも面白いものが多く、楽しんで読むことが出来ました。
多読初心者の方には、絵が豊富なものから入る事をオススメします。もちろん、マンガでも良いし絵本でも良いですよ。
読んでて楽しければ何でもOKです。
多読をするときのコツは、
- わからない単語・文法があっても調べない
- 無理せずに簡単なレベルから始める
- 日本語に訳さず英語の語順で読む
- 質より量にこだわって速く読む
ということです。
多読の目的はとにかく大量インプットです。
過剰と言った方が良いかも知れません。
気が狂うほど大量の本を、気が狂ったのかと心配されるくらいに、一心不乱に読みあさってください。
目安は夢に出てくるくらいに、です。笑
ただ、「そんな大量の本を買うお金なんか無いよ」という問題がありますよね。
実は、以前の私もこれがネックとなり、なかなか多読に挑戦することができませんでした。
今思えば、ものスゴイ機会損失です。
私がどうやってこの金銭問題を解決したかというと、単純に「図書館を利用した」だけです。
地元の図書館には語彙制限本が全然無かったんですが、調べたら隣の市町村の図書館には豊富な蔵書があったので、そちらを利用させてもらったんです。
そこはご丁寧に「多読コーナー」という棚まで用意されていました。
今では図書館の蔵書はネットで簡単に検索できますし、その市町村に住んでいなくても貸し出しサービスを受けられる場合があるので、一度調べてみると良いと思います。
そして、とりあえず図書館にある多読本はすべて読み尽くしてください。
冗談でもなんでもなく、多読というのはそれくらいやらないと意味が無いんです。
個人的には、100冊を超えた辺りから一気に読むスピードが速くなっていき、同時に自分の中で何かが変わった感覚というのを、ハッキリと実感できました。英語脳が開花した瞬間です。
多読の持つ破壊力はホントにスゴイですよ。
こちらの動画で、脳科学者の茂木健一郎先生も多読を推奨されています。
英語学習の総仕上げはアウトプット!
これまで、英語を単語・文法・多読という順番で勉強してきましたが、最後の総仕上げは「アウトプット」です。どんどん自分の意見を英語で発信していきましょう!
ただし。
必ず、英語が出来る人の添削を受けるようにしてください。
私の経験でもあるのですが、独学で英語を勉強しているだけだと、どうしても不自然な英語になりがちなんですよね。
「間違いではないんだけど、普通そういう言い方はしないよ」みたいな。
そういった細かい修正を繰り返すことで、「英語が分かる」レベルから、「英語を使える」レベルへとステップアップすることが出来るんです。
ちなみに、この添削を受けるという作業は、私にとってはとても楽しいものでした。
自信満々に書いたはずの英文が、バシバシ直されていくわけですからね。それの何が楽しいのと思われるかも知れませんが、なんか知らないけど面白かったんです。笑
自分の英語は間違いだらけ=伸びしろありまくり!
というポジティブ思考のおかげかも知れません。
レベルアップの余地を残しているというのは楽しいものです。
ドラクエで言うならレベル20くらいの状態ですね。それなりに戦えるレベルだけど、まだまだ強くなれるみたいな。
上限のレベルに達してしまった瞬間に、ゲーム自体がつまらなくなってしまったという人も、多いのではないでしょうか。
英語の勉強も同じだと思いますよ。
まとめ
- 英語の基本は英単語、ひたすら暗記する
- 英文法で英語の語順感覚(型)を学ぶ
- 多読で英語感覚を身体に叩き込む
- アウトプットした英語の添削を受ける
以上が私オススメの、英語を勉強する順番です。
これでもう、英語は身についたも同然。
TOEICで高得点を取って、就活・キャリアアップに活かすも良し、カフェで格好良く英字新聞を読むのも、ネイティブの友達をつくるのも良しです。
ステキな英語ライフを満喫してくださいね!
ちなみに、TOEICって欧米圏での知名度はほとんど無いですから、せっかく出来たネイティブの友達に自慢しても、キョトンとされるだけと思いますよ。笑
これからの未来、「英語がわからない」は通じません。
2020年から小学校で英語が必修化されました。
その時に備えて、もう準備は万全でしょうか?
・英会話は学ばせたいが、何からやったらいいのかわからない
・そもそも自分は英語が全くわからない・・・
おすすめの教材は、他と比べて安価かつ効果的、自宅で学べる焦って月額制の高額な英会話教室に通わせる必要は全くありません。
毎週毎週送迎する必要もありません。
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