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「子育てって難しい。」
「自分の子供なのに、どうしてこんなに思うようにいかないのか。」
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子育ての経験者なら、だれしも思うことではないでしょうか。
私も、3人の子供の子育てに悩み、文字通り髪振り乱して奮闘した、
そんなみなさんの中のひとりです。
特に反抗期には悩まされました。
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ああ言えばこう言うくせに、肝心なことになると問いかけに答えてくれない。
自分が間違っているのか、何かいい方法はないのかと思い、
本を読んでみたりしたけれど
難しい言葉で理屈が書いてあるだけ。
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「反抗期は自我の目覚めであり、子供の健全な育成には必要なことだから、
まずはお子さまの話をしっかり受け止めて聴いてあげましょう。」とか、
「心を開いて話せるような親子関係であることが肝心です。」とか書いてあるだけです。
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だからどうしたらいいのか…が知りたい!
『反抗期の子供の心を開かせる方法』
子育て終えた今だからこそわかる、
もっと早くに知っていたらと思うことを具体的にまとめてみました。
Contents
反抗期の子の『親』になるためには修行が必要!
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子供が生まれてきたから親になるのではないんです。
そう、親になるには修行が必要なんです。
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「そんな修行なんてしてる時間はないぞ!
仕事や家事だってしなきゃいけないんだぞ!」
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大丈夫です。
親になる修行というのは、何もしないことですから。
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えっ?!何もしないの?
ただ、見守ること!
手はもちろん、口を出してもいけません。
子供が何をしていてどういうことを考えているのか、知りたいでしょう?
そんなことをしてはダメよ!こうしなさい!と、言いたいでしょう?
つまずいて倒れていたら、起こしてやりたいでしょう?
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私もそうでした。
でも、これをやちゃうとダメなんです。
ただ、じっと見守ってください。
つまずいて泣いていても自分で起き上がるまで見守ってください。
そして、「痛いよ~」と言って来たら、「そうだよね、痛いよね。」と、
子供の気持ちを受け止めてあげましょう。
けっして「どうしてつまずいたりしたの?ちゃんとしないからでしょ。」
などと言ってはダメなんです。
そうですね、反抗期の中学生ごろの子供の例で言えば…
「Aちゃんに無視された! 最近ずっとそう!わけわかんないし、もう、学校行きたくない!」と、
学校から帰ってきた娘が突然言い出したとしましょう。
あなたなら、どういう言葉を掛けますか?
昔の私は、こう言っていました。
「え?Aちゃんに無視されたの?ケンカでもしたんじゃないの?
訳がわからないなら、学校行きたくないなんて言わずに、明日もう一回、Aちゃんに聞いてみなさいよ。」
ダメ押しで、「訳もわからないんじゃどうにもできないでしょ。」
愚かな母でした。
無視されて口をきいてくれない相手に、その訳をもう一度聞いてこい、
それしかない、と言ったのですから。
愚かな母どころか鬼母ですよね。
修行中のお母さんなら、こう言うでしょう。
「え?Aちゃんに無視されてるの?ずっと?…あんなに仲良かったのに…
それは辛いね…そりゃあ学校行きたくないよね。」
子供の辛い気持ちだけはきちんと受け止めて、干渉しない。指示もしない。
干渉されると話さなくなり、押し付けると反発するからです。
逆に、自分の気持ちに共感してもらえると、本音で話してくれるようになります。
お母さんは私の気持ちを解ってくれるんだと思うから話せるのです。
こういう心理は子供だけじゃないですよね、大人だってそうじゃないですか?
私たち大人も、愚痴を聞いてもらったら、スッキリして8割解決したような気分になりませんか?
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「ちょっと待って!簡単に解決する問題じゃなかったらどうするの?
そのまま学校に行かなくなったらどうするの!?
それって、3歳児の反抗期なら難しい問題も起こらないだろうけど、
思春期の反抗期の子供を放っておいて大丈夫なの?」
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心配でたまらないお母さん、大丈夫です。
思春期だからこそ倒れてても起こす必要はないんです。
ましてや、こうしろと指示して親の考えを押し付けるなんて反抗しろと
喧嘩を売ってるようなものです。
ますます心を閉ざしてしまいます。
反抗期の子供は、親に反抗することで自分を探そうとしているんです。
親は何もしてやれません。
我が子を信頼して、じっと見守っていてください。
もし、大きな問題になっても、もしくは、すでに大きな問題になっていたとしても、
基本は同じスタンスです。
親は口出しも手出しもしない。
もちろん、子供から意見を求められたり、助けを求められたりしているのに
何も言うな、するなと言っているわけではありません。
私が言いたいのは、親が子供の問題に干渉して先んじて手を打ったとしても、
問題の解決にはならないということです。
それは、親が恥をかかなくて済んだというだけで、
子供にとって本当の解決にはならないのです。
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「親の責任ってものがあるだろう!放任していて責任が取れるのか?」
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お怒りのお父さん、
あなたが取らなければならない責任とは世間様に恥ずかしくない親の行動ということですか?
本当の親の責任の取り方って、子供と一緒に恥をかいてやることではないでしょうか。
「お父さんはここに居るから、何があってもおまえはお父さんの子だ。」と、
ドーンと構えてまるごと受け止めてやることが、親の責任の取り方ではないでしょうか。
とはいえ、大きな問題になってしまうと子供も親も傷つきます。
そうならないためにも、何でも話してくれる親子関係であることが重要なのです。
『反抗期の子供の心を開く方法』
知りたければ、まずは我が子を信じてじっと見守ることです。
干渉せず、押し付けせず、じっと我慢という修行の日々が子供の心を開かせます。
反抗期がチャンス!子供と共感できるものをみつけよう!
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前段で、子供の気持ちを受け止めて共感することが、
心を開かせるために肝心だとお話しましたが、
何も辛い気持ちだけを共感しなくても、
日頃から親子で好きなものを見つけておけば楽しい気持ちも共感することができます。
一緒に共感できるものをみつけておけば距離はぐっと縮まります。
少し恥ずかしいですが、私たち親子の体験をお話しましょう。
私の子供は3人。男の子、女の子、女の子の順番です。
長男は穏やかな性格でしたが、2番目の長女は活発で幼稚園の頃から数々の武勇伝の持ち主でした。
小学5,6年生の頃から反抗期が始まり、
「それって、(やりたいのに)やったらイカンてこと?!」というのが口癖でした。
私も、親の修行なんて気づきもしていない頃ですから、
なんとか言うことを聞かせようと、詮索し、干渉し、って、制限して、指示して…
親としてやってはいけないことのオンパレードでした。当然、娘の心は離れていきました。
転機が訪れたのは娘が中学1年生の夏休みのことです。
当時流行りのレンタルビデオ店で、娘の大好きなあるアニメをレンタルしました。
娘に、最初から観たいので5本借りたいと懇願され、
旧作1本100円ということだったのでOKしました。
ご存知の方も多いと思います。人気漫画の『るろうに剣心』です。
このアニメを観て『るろうに剣心』に、私が、ハマった!
不思議なことに、なんと、それから私たち親子の関係は劇的に良くなったのです。
本当に劇的に!!!
私がるろうに剣心の話をすると、娘の顔が本当にキラキラして嬉しそうなんです。
それだけでも、私は嬉しかったのに、
それからは別人のように娘のほうから話しかけてくれるようになったんです。
「ねえ、おかあさん、剣心ってホントに辛かっただろうね。
人を殺したこと、ずっと後悔するんだろうね。可哀想…」
「うん。可哀想よね。かあさんもホントそう思う。
少年の時の剣心の周りの大人が間違ってたよね。」
「今日学校でね、こんなことがあったの。あのね……」と、いう具合です。
共感してもらえるということは、こんなにも嬉しいことなんだとひしひしと感じました。
それから、私が娘をどれだけ否定してきたかということに気づきました。
こんなに簡単なことだったんだ。
好きなものを一緒に好きでいるだけで良かったんだと思い知らされたのでした。
なにか、お子さんと共感できるものを見つけてみてください。大きな絆になります。
好きなアーティストとか、好きなスポーツとか、何でもかまいません。
ただし、本当に共感できることを探してください。無理に子供に合わせようとしても意味がありません。
放任主義でよいのか?
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ここまで、『反抗期の子供の心を開かせる方法』として、
ずっと親は子供を信じて口も手も出さずに見守るべきというお話をしてきました。
では、放任主義がよいのでしょうか。
ただ自分の道は自分で見つけろと放置しておけばいいのでしょうか?
躾はしないほうがいいのでしょうか?
ここで『子育ての悩み』という言葉に戻ってみましょう。
なぜ、子育てに悩むのでしょう?
ご飯を食べさせて、清潔な住まいを用意し、清潔な服を着せてやればそれでいいわけです。
でも、私たち親というものは、子育てに悩むのです。
なぜか?
それは、子供に幸せになってほしいからですよね。
その想いは、今も昔も万国共通。
住む国や人種や環境が違ってもみんな子供を持てばそう思うはずです。
「我が子を幸せにするためにはどうすればいいのか。」
そう考えるから悩んでしまうんですよね。
よかれと思って口を出し手を出す。
なのによくならないどころか口もきいてくれなくなったり…
どうしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。
わかります!
その気持ち。
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では、子供が幸せに人生を送るために親がしてやれることってなんでしょう?
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私は、自立して生きていけるように育ててやるということに尽きると思います。
子どもの人生は自分で決めていくものです。
そうでなければ、まず、自分の人生とさえ言えないものになってしまいます。
子供が自立するためには、干渉し、指示する子育てはマイナスです。
特に反抗期においては、子供は親から自立しようとしているのに
それを妨げてしまうだけです。
反抗期は自立する子育てのチャンスです。
この機を逃すともったいないですよね。
前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、
ここからが、本題です。
それでは、躾は必要ないのか?放任主義でよいのか?
もちろん、躾は必要です。
躾られずに幸せな人生を送ることはできないからです。
世の中には秩序を保つために法律などのルールがあります。
最低限ルールは守らなければ、社会に適合することができず、
幸せな人生を送ることはできません。
こう書くととても難しいことのように思われるかもしれませんが、
自分たち親もこのルールを守って生活しているのですから、
身近なルールから始めてみられてはいかがでしょう。
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我が家でとても効果のあった出来事がありますので、紹介させていただきますね。
よかったら参考にしてください。
我が家では、11歳(小学五年生)の誕生日には目覚まし時計を贈るということにしていました。
その後の1年間で、その目覚まし時計で自分で起きれるようになるというミッション付きです。
12歳(小学6年生)の誕生日の次の日からは起こしに行かないと宣言します。
もちろん、本人には、自分で起きれるようになることの大切さと、
いつまでも親に起こしてもらうのはおかしいということを納得させたうえでのミッションです。
ですから、本当に起こしに行きません。
しばらくしたある日、長男が起きてきません。
起こしに行きたい気持ちをグッとこらえて、連絡帳に事情を記入して長男の登校班の子に託し、
起きてくるのを待ちました。
11時ごろ、起きてきてボー然としている彼に、
何か食べるかと聞くともう給食の時間だから学校で食べると言って登校しました。
大きな声で叱ることもなく普段どおりに接したつもりですが、
この鬼母は本当に起こしてくれないのだと解ったようで、
その後は寝過ごすことはありませんでした。
彼の妹たちは、兄が身をもって示してくれたおかげで、
自分たちのミッションを無傷でクリアすることができました。
彼女たちは、どうすれば兄のような憂き目にあわずに済むのか真剣に考えたようで、
私に、どうしてお母さんは寝過ごさないのかと聞きに来ました。
人間の睡眠は90分サイクルで切り替わるらしいから、
それに合わせて6時間後に目覚ましをセットしていると答えました。
もし寝る時間が遅くなって6時間寝られそうにないときは、
思いきって4時間半後にセットしていると話した時には驚いていましたが、
早く寝ないと大変なことになると感じたのか、夜更かしせずに寝るようになりました。
思わぬ副産物でした。
また、長男の遅刻事件は、姑に罵られようと学校の先生に呆れた母親だと思われようと、
ウチの母はやると言ったらやる鬼母だと思ったのか、
この後の躾をしていくうえで、よい効果をもたらしました。
後になって思い返してみると、自分で起きられるようになることは、
意外に大きな特典が付いてくるようです。
① 自分で朝早く起きると一日のリズムの歯車が自然とうまく噛みあい始める。
② 早寝早起きの習慣がつく。
③ 健康になる。
④ ひとりで起きられる自分に自信がつく。
⑤ 毎朝早く起きてお弁当を作ってくれるお母さんのことをすごいと思ってくれるようになる。
①と②と③は、社会人になってから特に威力を発揮したようです。
④と⑤は、当たり前のことに感謝できる気づきに結びついていきました。
『朝、自分で起きられるように躾ける』。
このたったひとつのミッションがきっかけになり、
その後の躾が楽に進んでいったように思います。
まとめ
『反抗期の子供の心を開かせる方法』
⑴子供をじっと見守ること→親の修行と思ってください
⑵子供と共感すること→大きな絆になります
『放任主義でよいのか』
⑴自立するための子育てに放任は必要←子供の幸せは自立することにあります
⑵社会に適合するためには躾が必要←子供の自立のために最低限のルールを教えよう
子育てを終えて振り返ったとき、
子育ての最中には無我夢中で解らなかったこと見えなかったことが、
不思議と見えてきました。
ここに記したことは、
みなさんと同じように子育てに悩む友人と話をしているうちに気づいたことです。
私が子育てしていたころと、今の子供を取り巻く事情は少し違っているかもしれません。
少しでも参考になれば幸いです。
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2020年から小学校で英語が必修化されました。
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